reuterjapannews’s diary

宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO

中国固有の”鬼城ゴーストタウン”   誰のために廃墟を建設する

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高度成長に伴って、空前の好景気に沸いた中国。地方では、新たな人々の受け入れ先として新都市が続々と建設された。しかし、その新都市の高層マンションや新しい家々の様子を衛星写真で見ると、とんでもないことになっている!

整然と建ち並ぶ家々にも、軒をつらねる高層マンション群も、まったく人が住んでいない。道路を走る車も皆無に等しく、人影すら見受けられない。まさにゴーストタウン。

その異様な様子は、衛星写真にしっかりと収められているた。中国政府が20年後を見据え、20の新都市建設を発表したタイミングで撮られた。

巨額な投資により、異常に価格が高騰した中国の不動産には、1億戸以上の住居が買い手をみつけられないまま放置されている。

そもそも、ゴーストタウンの生まれた背景には、居住のためだけでなく、投機目的の需要に応えた建設がある。さらに大規模な新都市開発には、業績を築くための地方自治の目論見も加わっている。

これらがこのまま住み手を見つけられずに老朽化していけば、建設に伴った鉄や、鉄鉱石、セメントなどもすべて無駄な消費になってしまう。

実際のところ、北京や上海を含めた35の主要都市における不動産価格は、市場の適正価格を30~50パーセント上まわっている。さらに中国南西部にある福建省の主都、福州市においては70パーセント、その他35都市の平均値も30パーセント、それぞれの適正価格を超えている。

 箱物による経済再生の札はもう切れない。