ReuterJapanNews’s Dialy

バンコク駐在記者。ヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。国際NGOと連携して国軍の攻撃から逃れる難民を救おうと頑張っています。

ウラジオストクが火種に 米朝戦争で暗躍する2つのロシア企業

f:id:reuterjapannews:20171008100005j:plain

f:id:reuterjapannews:20171008095924j:plain

 

ウラジオストク米朝戦争の火種を抱えている。金正恩委員長が米国にクラスター爆弾で攻撃された場合に備え、地下トンネルを建設するウラジオストクの山岳建設会社が暗躍、さらに北朝鮮の貨客船万景峰号経済制裁逃れのため、ロシア経由で中国へ同号を回航している事実を共同通信が伝えた。

 この会社はウラジオストクの船会社インベスト・ストロイ。アルミニウムを運搬しているとされる。

一方、鉱山会社はロシア極東山岳建設(ロシア語からの翻訳)。羅先ーサハリン間の鉄道建設を進めているが、この地下坑道に金正恩委員長の緊急退避基地となる地下室を建設したとみられている。

ウラジオストクがまた200年の歴史を越えて再びアナーキーな役割を担うようになるのだろうか?

 

カンボジア 平均年齢24才の歪んだ世界 再び民主主義が遠のく!

f:id:reuterjapannews:20171006090751j:plain

大人が消えた世界で育った

カンボジアは平均年齢が24歳と圧倒的に若年層が多いのです。この平均年齢の背景には、1970年代に起きたクメール・ルージュカンボジア共産党)書記長、ポル・ポトを筆頭とした大量虐殺が行われたことがあります。

  

「考えることができる人」は政権に反対する可能性があるという狂気の思想のもと、クメール語が読める、メガネをかけている、手がきれいなのは仕事をしていない、歌を唄った...。そんな理由で簡単に大多数の大人、そして子どもたちも容赦なく虐殺されていきました。その数は200万人から300万人とも言われ、国民の5分の1以上の人が命を奪われていったのです。これは、今からたった30年ほど前に行われたこと。多くを語る人は少ないですが、カンボジアで出会う40代以上の人は、ポル・ポトによる大量虐殺を経験してきた人たちなのです。

 同じくベトナム人の平均年齢は29才です。ベトナム戦争で成人男子も女子も殺され、人口層が同じようにえぐれています。

 

 

 

 

大量虐殺の現場となったのは国内の300余りの場所。現在、その現場はキリング・フィールドと呼ばれ、実際に足を踏み入れることができます。そこには掘り起こされた人骨とともに、衣類や写真、絵、そして殺害に使用された農機具(銃弾は高価だったため、原始的な道具が使われました)、吊り下げられたり、子どもの体を打ち付けて虐殺した木が立ってます。まだ掘り起こされていない遺骨も大量にあり、雨天が続くと地面から骨が現れることも珍しくないと説明されました。

 

 

f:id:reuterjapannews:20171006091107j:plain

 

ベトナムカンボジアージェノサイドのキリングフィールド」

 

キリング・フィールドは決して楽しい観光地ではありません。むしろ行くと心が重くなり、言葉を失います。それでも「行くべき」と言えます。

 

 

 

 

プノンペン 移住恋愛事情 愛と身請けの間

プノンペン 移住恋愛事情 愛と身請けの間

 

 

 

新刊発売です。

 

 

  

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

 

  

 LONELY PLANET や歩き方では行けな世界へ.

f:id:reuterjapannews:20170801082952j:plain

R18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B074DS3M3M/ref=sr_1_2?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1501543516&sr=1-2&keywords=evan+hiroyuki+shintani

 

f:id:reuterjapannews:20170715092411j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073XGFWN7/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1500078182&sr=1-1

 

f:id:reuterjapannews:20170710094319j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073TKCLZN/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1499647213&sr=1-2

 

f:id:reuterjapannews:20170705095703j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073PSSJJW/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1499215973&sr=1-1

 

f:id:reuterjapannews:20170709082947j:plain

https://www.amazon.co.jp/dp/B07358XM3Q/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1498260389&sr=1-2

amazon で発売(R18作品に分類されます)

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

 

 

http://sky.geocities.jp/japancyberlibrary/

f:id:reuterjapannews:20170510101028j:plain

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B072HLP2Q4?ie=UTF8&redirect=true

上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

その他の一般作品のホームページはこちら。

http://www.geocities.jp/reuterjapannews_1007/index.html
mystery of 素数 本の基幹ページ

 

2018年5月25日追記

身請けの最新刊は「ベトナム幻の海岸ナムディン 愛と身請け」です。

 #旅行 #アジア #ノマドワーカー #移住

カンボジア 2人の日本女性 ボランティアの境界線

f:id:reuterjapannews:20171005084923j:plain 

見る人により異なる世界 カンボジア

 

最近、日本の若い女性が書いたカンボジアの本が出版された。  

カンボジアの本がでることはいいことだ。理解を深めてくれる。しかし、1冊はカンボジアの日本のボランティアの活動に制限が加わりかねない内容なので困ってしまった。

それは、カンボジア貧困ビジネス、つまり、援助がほしいために、現地の子どもを救済する施設で貧困ビジネスをやっているという内容。

はじめてアジアの現状を垣間見ると、告発したくなるのはわかるが、多くの日本のボランティアは困ってしまうだろう。

 何度か書いたが、ポルポト政権下でインテリ層の虐殺が行われ、20-40才代の知識層がほとんど殺された。国民の5人のうち1人が消えた。ちょうど、年齢別の分布がこの層だけえぐれたようになっている。

裁判官、弁護士など法律家、大学、高校、中学、小学校の先生も殺された。信仰を説き、人としての生き方を示していた僧侶たちも抹殺されたのだ。この国は規範となるひとたちを失い、道徳がなくなり、社会的な制御がきかない世界。

それがカンボジアである。今も役人はいつも賄賂をとることが仕事だと信じている。

そうした世界で、貧困ビジネスがなくなるはずはない。まだ、これはまっとうな世界なのだ。少なくても日本から流れたお金は行き届かなくても、必要なところには少しは流れているからだ。

それがわからず、この流れを断ち切るような言動はいくら言論の自由でも、多くのひとが困ってしまう。

 

もうひとりの女性は、同じ窓口に立ち、つまり、ボランティアのスタディーツアーに20才前で参加し、前出の女性とはまったく違い、ボランティア組織を立ち上げた。それはカンボジアの女性に仕事を作るボランティアである。

苦しみながら今も活動を続けている。頭がさがるほど頑張っている。これほど真摯に子どもたちを救うことに命を使う日本女性は今ではあまりいない。

 

この女性は「カモノハシ」という組織を男性2人と立ち上げた中心メンバーである。

 

つまり、彼女は問題を解決するプログラムを考え出し、それを実行している。

 

ところが告発だけして、大きな自分の顔写真を本の表紙にした女性ラーターは、どうすればカンボジアの子どもが助けられるか、そしてすでに、ストリートチルドレンが成人に達しようとしているとき、何が問題なのかを放り出している。

 

事実、プノンペンの河沿いにある旧プレスセンターで発表しているが、外国人からカネを盗む事件が本当に多発している。置き引き、ひったくり、詐欺、美人局(つつもたせ)とあらゆる種類のカネにまつわる賄賂、収賄話がでてくる。

これが知識層のほとんどが殺害された結果なのだろう?

 

ボランティア活動をする団体は寄付が必要で、これからも活動を続けるために支援を募らなければならない。それが同じ日本女性でも感性がちがうと、立体の形をうらがえして、ウラだけを伝えることになったのだろうか?

 

警察、軍ですら賄賂の額でどちらを捕らえるか、そして裁判でどちらを犯罪者にするかが決まってしまう国なのだ。

 

日本がシアヌークビルに国際コンテナ船が寄港できる岸壁(バース)を運営する入札が行われ、日本のカネで整備したものを中国へ流そうとするのが、この国の役人である。

 

だから、世界のボランティアはここで踏ん張っている。やっと地雷で手足を失う子どもたちが減っている。やっとここまで、きたのにどうして、それをわからず、ウラだけを見るのだろう?

南極と北極の海に浮かぶ氷山はその下に10倍の重さがあるのに。

 

アンコールワットの子どもの物乞いのバックにはマフィアがいるから与えてはいけません」。

そんなことがほんとうに信じられるようになってしまった。出所は1つであとは転載記事。これは否定する記事を書いたが、旅行会社まで転載する。あまりにも視やが狭すぎる。ではバンコクの駅にいるカンボジアの子どもはどうしているの? パタヤにいるカンボジアの子どもはどうして?

プノンペンの路地で寝ている女親と子どもはカンボジア人ではないのか。子どもはいまも路上で寝ている。(現在の話)

 

その10年後、日本人旅行者がショッピングモールでディスプレイを見ていると、帽子を目深にかぶった20才のおんながiPONEをひったくって逃げる。追い詰めるとそれを投げつけて振り切って逃げた。(これも現在の話)

 

これをどうにかしようとして日本人がボランティアをしているのではないだろうか?

 

プノンペン #ボランティア #NGO #NPO #カンボジア #タイ #パタヤ #バンコク

 

 

 新刊発売です。

  

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

 

  

 LONELY PLANET や歩き方では行けな世界へ.

f:id:reuterjapannews:20170801082952j:plain

R18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B074DS3M3M/ref=sr_1_2?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1501543516&sr=1-2&keywords=evan+hiroyuki+shintani

 

f:id:reuterjapannews:20170715092411j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073XGFWN7/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1500078182&sr=1-1

 

f:id:reuterjapannews:20170710094319j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073TKCLZN/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1499647213&sr=1-2

 

f:id:reuterjapannews:20170705095703j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073PSSJJW/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1499215973&sr=1-1

 

f:id:reuterjapannews:20170709082947j:plain

https://www.amazon.co.jp/dp/B07358XM3Q/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1498260389&sr=1-2

amazon で発売(R18作品に分類されます)

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

 

 

http://sky.geocities.jp/japancyberlibrary/

f:id:reuterjapannews:20170510101028j:plain

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B072HLP2Q4?ie=UTF8&redirect=true

上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

その他の一般作品のホームページはこちら。

http://www.geocities.jp/reuterjapannews_1007/index.html
mystery of 素数 本の基幹ページ

 

最後の桃源郷 ミャンマーで何が、、ヤンゴンNEWS速報

f:id:reuterjapannews:20171004101429j:plain

ヤンゴンの夜

市内の某クラブ前に大型バスが横付けされる。

40人ぐらいの中国人の集団。

 

嬢がわずか一晩でヤンゴンの労働者が1カ月間働いて得る月給を稼ぐようになった。バンコクとイコールの価格を強気で押し切る。

クラブの嬢とマネジャーは狂喜する。

なぜなら、世界が変わったのだ。

日本人は日本に来る中国人しか知らない。

世界は日本どころではないのだ。

日本人は田舎者すぎる。

 

22020年12月9日

タチレクにトロイの木馬事件❗️ タイ全土を震撼させ コロナに襲われる!

タイ田舎娘は国境を越え感染帰国? チェンマイ騒然❗️ FB投稿パタヤバス停で捕まる🤣タチレク1G1ホテル今なお180人のタイ娘 顧客は中国人

ミャンマー国境

北タイ娘が感染帰国 その謎
チェンマイとチェンライが騒然 ホストクラブまで感染
出稼ぎタイ娘は100人規模

画像4

今なお180人ものタイ人田舎娘が働くタチレク1G1ホテル


 タイ娘はこのコロナ禍のなか、ミャンマー国境を越えて出稼ぎ。帰国後、コロナ感染して入院した。警察当局の調べでこのコロナ禍の中、たくましくミャンマーに渡り出稼ぎしていたタイ娘は百人規模という。

事件はコロナに感染した女が病院に隔離されたことから発覚。最初は29才の女。チェンマイにあるホストクラブでは地元のホストらを感染させ騒ぎになった。

さらにミャンマー側に不法入国した同じグループの女26才はチェンライで発症した。

警察が事情聴取した結果、彼女たちにはさらに同行者がいて、ミャンマーなど周辺の国境を越えて出稼ぎに行ったいるのは百人規模に及ぶ!

女性たちが働いていたミャンマーの「1G1」という施設への調査によると、この施設だけで約180人のタイ人女性が働いており、そのうち84人は既にタイに帰国した、帰国手段は主に自然国境を超えてタイに密入国する不法入国だったことがわかった。


チェンマイは騒然❗️

チェンマイでは感染者の足取りを追って騒然とした空気に一変❗️

観光客呼び込みに懸命なチェンマイでは異例の補償が発表された。

 チェンマイの観光グループの協会らは騒動を受けて、観光客の信頼を回復させるための新しい試みを考え出した。

それは29歳の女性に関連して新型コロナウイルスに感染した場合、10万バーツの補償金を出すというもの。また万が一死亡に至った場合、100万バーツの弔慰金を送る用意があるという。


続報 密入国10人陽性、バンコクにも

タイ保健省は2日、ミャンマーから陸路で密帰国し14日間の隔離を行わなかったタイ人がタイ国内で新型コロナウイルス陽性と確認されたケースが11月26日以降10人になったと発表した。タイ政府は新型コロナ対策として、帰国・入国時に14日間の隔離を義務付けている。

 10人はいずれも女性。帰国後の所在地は北部のチェンライ県3人、チェンマイ県3人、パヤオ県1人、ピジット県1人、西部ラチャブリ県1人、バンコク都1人。



HostClub. Kingsway

タイ人女性はミャンマーから帰国した11月24日夜、友人らとソイ・サンティサムにあるホストクラブ「Kingsway」を訪問。店内の広くないスペースには、50人近いホストらがいたとのこと。既に店内の消毒は済んでいますが、スタッフの検査を行っており、営業は出来ない状態となっています。

2人はともに働いていた

チェンライで陽性が確認されたタイ人女性(26歳)の行動履歴。
11月16日〜22日 ミャンマー・タチレクで仕事。発熱などの症状があり、解熱鎮痛薬パラセタモールを服用。
11月23日〜24日  タチレクで仕事。発熱なし。
11月26日〜28日  友人らと共に14日間の隔離検疫を受けずにタイに入国し、チェンライ・メーサイへ。メーサイインホテル滞在。発熱なし。
11月28日遅く  チェンマイでタイ人女性(29歳)の感染が確認されたと知り、バイクタクシーでバンコク病院チェンライへ。チェンライ・プラチャヌクロ病院へ移動し入院。新型コロナウイルス検査。
11月29日  陽性を確認。

出稼ぎルート


 チェンライはもうミャンマーに近く、メーサイとタチレク(ミャンマー側)の国境が控える。

タチレクに何があるのか?
彼女たちはいったいどこで働いていたのか?

警察の記者会見ではナイトスポットと発表されている。だが、タチレクには中国人客を当て込んだカジノとホテルがある🎰

そのカジノにはカラオケと称されるKTVが併設されているのだ。

ミャンマー最大の都市ヤンゴンではナイトスポットは営業禁止命令が出ており、エンペラーなどはヤンゴン管区警察により閉ざされている模様。

しかし、ミャンマーは合衆国なので、各州によって対応は異なる。それでコロナウィルスが猛威をふるい出したミャンマーの国境側の都市に100%感染していないタイ娘が大量に輸送されたわけ😂


タイとの国境の町として多くの人がメーサイに行き来している
メーサイより活気があって賑わっていた

朝から深夜までバイタクがいて観光から夜遊びまで便利。地元民は自由に行き来出来ていた。
しかも、タイ語やタイバーツが通用する。SIMカードはタイのままでも国境付近はつながる

このコロナ禍、タイ娘はたくましく国外に出稼ぎに行っていたのだった笑

表向きの記事

 タイ政府はメソトを最重要警戒地区と位置づけ、軍も投入し、24時間態勢でミャンマーからの不法入国に伴うウイルス流入を防ごうと躍起だ。メソト駐在のタイ陸軍大尉もモエイ川沿いのパトロールに出る。約10年前までミャンマー少数民族勢力とタイ軍との衝突があったメソトだが「今は対ウイルス防衛が最優先だ」と苦笑する。
 「庶民の日常的な往来を禁じるのは複雑な思いだが、ウイルスを持ち込ませるわけにはいかない。仕方がない」と語った。


 ヤンゴン管区政府、COVID-19対策委員会の議長でヤンゴン管区政府、社会問題担当のナインガンリン大臣は「バー、ナイトクラブ、KTVなどに営業を解禁してはいないが、ヤンゴンマンダレーなどでは堂々と営業している。これから、実態を調査し命令に違反している施設を処罰する」という。

ヤンゴンに限っては、
 ミャンマー国内のホテルやゲストハウスの営業再開が順次許可されているが、施設内でバー、ナイトクラブ、KTVなど遊興施設の営業は禁止されている。


タチレク(Tachileik)
ミャンマー東部シャン州にある国境の町。タイ北部チェンライ県メーサイと接し繁華街が多く、賑わっている。

画像2

国境の街モンラ

 ディーラーのいる本格的なカジノは、モンラーの中心地から車で15分ほどチャイントン方面へ戻ったところに林立しています。
中心地のホテルのレセプションでは、各カジノへの送迎車の手配ができますし、”環球”、”銀河”といった大型カジノはマイクロバスでカジノ客をピストン輸送する。

モンラにはこの規模のカジノが20軒は林立する。


続報 FBで自慢してイイネ 5つ

彼女たちはどうやって国境を超えた❓


ミャンマーから不法入国した女性4人を逮捕!FB投稿で自慢してパタヤ

画像3

 2020年11月29日、上記とは別のタイ人女性4人が、ミャンマーから隔離もされずにタイに入国し、うち二人はパタヤに向かって逮捕された。


(2020年11月29日、さらに4人逮捕される)
逮捕されたタイ人女性の4人は20代と見られ、ミャンマーのカラオケ店などで働いていました。
しかしミャンマーでの武漢ウイルスの状況が悪化し、彼らはタイに戻る事を決めて、2020年11月24日にミャンマーとタイの自然国境であるメーソート区(Mae Sot)のMoei川を渡り、タイに不法に入国しました。
この4人のうち二人は、パタヤに向かうバスに乗ってから発見され逮捕されました。
この逮捕されたタイ人女性の4人ですが、タイ当局によると、自分で不法入国をした実態をFacebookに投稿して自慢しており、この事実が把握されていました。
その実際のFacebook投稿がコレ🤣

画像2


しかし、問題はコロナ禍に密入国ミャンマーに分け入り、アンタラーイな仕事をして帰国したにも関わらず、イイねはたったの5つしかない、ない🤣😂わ


この4人がコロナウイルスに陽性かどうかなどは、現在検査が行われている。
この4人には、必要な検査の上で、非常事態宣言違反など複数の容疑で取調べを受けている。

タイでは冒頭のチェンマイ県での事例の他にも、最近では以下のようにタイ国内での陽性者が複数確認されており、国内での陽性者に関心が高まっている。


芋づる式に15名逮捕

・最初に密入国で逮捕の3名(1名チェンマイ、2名チェンライ) →3名とも陽性で入院済。
・次に密入国で女性4名逮捕→検査中だったが、1名陽性判明(この報道)。残り3名判定不明。
・その後、さらに女性8名が密入国で逮捕→現在検査中。
以上、メーサイ密入国の件で現在15名逮捕済。4名がコロナ陽性判定。

健康保健相はこの緊急事態を憂慮し密入出国者、隔離義務違反者に「最大限の法的措置をとるよう」に関係機関に指示した。

これにより刑務所に収監されることになるかもしれない🤣


タチレクの1G1hotel

1G1ホテルのマネージャーによると、現在も180人のタイ人女性が1G1ホテルで働いており、そのうち17人がタイへの帰国を希望していると伝えられている。


顧客は中国人

Facebookで募集


Facebookページ「หมอขอบ่นหน่อยเหอะ-AggressiveDoctor」にはタチレクでのタイ人女性を募集する労働条件や給料が記されていた。

それによると、 募集しているのは20歳から33歳の女性。報酬は30分で1200バーツ、1時間から1時間半で1800バーツから2200バーツ、一晩6時間で4000バーツから4400バーツで、顧客は主に中国人。そこには仕事内容は記されていない。

さらに宿泊場所や食事も提供され、報酬は毎日支払われます。一日3回から12回仕事をすることで、一月で8万バーツから25万バーツを稼ぐことも出来るという。


この話は雲南の少女の初恋、スリランカの悲恋につながる!



 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が懸念されるミャンマーでは、厳しい外出禁止令やステイホームが義務づけられ、ヤンゴンなどでは郡区をまたぐ移動が禁じられている。通常、警察官、救急隊員、医療従事者、法執行官など規制の対象外となる業種・職種があるが、情報メディアが対象から除外されず、重要な情報を配信できないという。
 この情報メディアには、記者、フォトジャーナリスト、新聞配達用トラックの運転手が含まれている。新華社の特派員は
「ビデオジャーナリストとしてニュースを報道しなければならないのに、家にいては何もできない」
と述べている。

ミャンマーでは過去1ヶ月で感染者が1万1000人近くに急増し、226人が死亡した。

そのためミャンマー政府は人口700万人の最大都市ヤンゴンに外出禁止令を発令し、ラカイン州や人口100万人の都市マンダレーでも3つの郡区で同様の規制を行っている。

政府は27日、移動制限の例外をオンラインで申請できると明示しているが、それは情報メディアを対象としたものではないという。





ヤンゴンの危機

都市封鎖

2020年9月29日

ミャンマー最大都市を抱えるヤンゴン管区で、商業省や管区政府などが約700万人の住民に対する食料配給の準備を進めているもようだ。同管区では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて住民の外出が制限されている。

地元メディアによると、新型コロナの予防・抑制・治療に関する中央委員会は「現在の外出規制で感染拡大を封じ込めなかった場合、管区内の世帯に配給する食料を準備する必要がある」と説明している。

商業省は同委の指示で、離島のココジュン郡区(ココ諸島)を除く44郡区に配給する食料の確保について、ミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)やヤンゴン運輸庁(YRTA)などと協議。十分な量の調達、梱包、配給に必要な時間、「密」を防いだ上で配給する方法などについて議論した。乾燥食品、野菜などの生鮮食品を含め2週間分を用意するという。

ただ、同省貿易局のミン・ミン局長は「700万人分の食料を調達、梱包、配給することは非常に難しい。密を防ぐ方法にも限界がある」と話している。

ヤンゴンでは現在、買い物などの外出は1世帯につき1人に制限されている。市場や食料品店は営業しているが、飲食店は持ち帰り料理のみ提供。また、民間企業の出勤は原則禁止されている。


 

 

 

タチレク  

タチレクには児童買春にやってくる日本人がいる、そのほかにも中国人や韓国人もいるらしいのだが、断トツに日本人買春者が多い。ネットでアジア、炉利、買春というキーワードでググるとメーサイかタチレクの置屋情報がたくさん引っかかる。ペドフィリア(幼児、児童愛好者)などが少女を求めてこのタチレクまでやってくる。

 f:id:reuterjapannews:20200227152512j:plain

 タイでもミャンマーでも未成年者の買春は禁じられている。だが捕まっても金で何とかなる。だから買春者たちにそれほど危機感はない。だが、日本の法律ではたとえ海外であろうと児童買春したことが分かれば法律を適用出来るのだ。だから通報したり現場を押さえればそういった人間を捕まえることが出来る。

 

 早速サムローの運ちゃんと市内の置屋を確認しに行く。確認できただけで5軒あった。ただ普通の民家が置屋になってるので見た目ではどこが置屋かは分からない。現地の人と一緒でない限りたどり着けない感じだ。

 

 (こんな感じの路地を入ったところに置屋がある)

 

 俺は置屋に潜入した。しかし客は俺一人・・・買春日本人を注意するどころか俺に少女達との買春を勧められる。まずは時間を引き延ばすために考える振りをしながら情報を色々と聞き出す。

 

 置屋での少女達だが確かに10代前半~18歳くらいまでが12,3人並んでいる。価格は、

 

ショートで600-800BAHT

 

朝までで1500、2000、2500BAHT 

 

とランク分けされていた。値段の違いは少女達の容姿、年齢、経験によってのようだ。若くて経験は少ないほうが高くなってるようだ。サムローの運ちゃんのバックマージンが入ってるのかどうかは分からない。

 

 置屋の親父の話では前もって言ってくれれば全く経験のない少女も用意できると言う・・・

 

処女の少女が30000BAHT

・・・

 

 さらに親父が付け加える。2回目は10000バーツ、3回目4回目が5000バーツで、それ以降は2500バーツになる仕組みらしい。

 

 買う気もないので、その場にいれるのは20分が限界。早く決めろとせかされる・・・買春日本人を待ったが、こんな感じで5軒を2回転したが誰一人と会う事はなかった。企画的には残念ではあるが、そういう日本人が実際にいなかったのはある意味救われた気がした。

 

 

 

 タイの労働賃金が上昇、さらに通貨のバーツが世界のあらゆる通貨に対して上昇を続けている。タイの日系企業などをはじめ多くの工場がミャンマーにシフトする可能性が高まっていることがわかった。

 タイにとってバーツの独歩高は予想以上に進んでいる。外国企業がミャンマーに移るのはトヨタの自動車工場だけではない。

 

 

2020年2月23日追記

--------------------------------------

ヤンゴン

クラブエンペラーの相場が全ヤンゴンのクラブの値段に波及

 

エンペラーの価格

入場料1万チャット 約720円

女性チップ 

ショート15万チャット 約1万1000円   ロング18万チャット 約1万4000円

ボーイのチップ 1万チャット

レディースドリンク 3000チャット(230円)

 

 

2020年2月記

 

ミャンマー政府、カヤー州2村を外国人観光客に開放

 
タイ・メーホンソン県からの観光客を受入れ!!
 

ミャンマーのホテル・観光省は15日から、東部カヤー州2郡区の村落を、外国人観光客に開放した。電子メディアのイラワジが23日伝えた。 これらの村は、デモソ郡区ドー・タマギー(Daw Ta Ma Gyi)村と、プルソ郡区テイコー(Htei Kho)村。地域住民が主体となって観光事業を運営する。

 

 カヤー州の観光地を外国人観光客に開放するため、ホテル・観光省が立ち入り制限の規制を解除するよう連邦政府に提案していることがわかった。The Daily Elevenが伝えた。

 同省のティン・ラッ副大臣によると、カヤー州には自然にできた奇岩ナッタウンなど風光明媚な観光スポットが多く存在しているため、タイとの国境にあるPB13ゲートを国際国境ゲートに格上げし、タイ・メーホンソン県からの観光客を受け入れたいとしている。

 副大臣は「国際国境ゲートから外国人観光客が自由に出入りできるよう、6泊7日間有効の国境通過ビザを発給できるよう連邦政府に提案している」とコメントした。

 

reuterjapannews.hatenablog.com

 

 

 

 

ANOTHER REPORT

チェンライで一泊。翌朝、メーサイ行のバスに乗りタチレクに向かいました。

エアコンも聞いてない安いバスだったので、暑いです。

 

よくよく考えてみたら、北タイといえど、今は3月。タイで一番暑い時期。うん、死んじゃうよ。

 

 

それを見越して、水とミルクティーを購入しておきました。

タイでおなじみのタイミルクティー。なんとお値段10バーツ。やっすう。

田舎だけあって安いです。ちゃんと練乳もミルクもかかっていてバンコクで売っている奴と同じ味です。量もあって満足です。

 

1時間ちょっとバスに揺られると、メーサイに到着。ソンテウにのって、国境まで行ってもらいました。

おおう、素晴らしきかなメーサイ国境。久しぶりに見ましたね。

 

 

 

 

JJは閉鎖され、閑散とした場所で営業を再開したが、女性が遠くていやがるので、閑古鳥が鳴いています。現在はエンペラーの一強。100人が並ぶ様は圧巻です。

 

 

 

 

 タチレク情報2019年12月

タチレクはタイの長期滞在者のビザランのための街として有名。

タイでの長期滞在者がビザの期限や滞在可能期間が過ぎそうになると、一旦ミャンマーのタチレクという街へ出国して再入国することでビザの有効期限を伸ばす、通称ビザランのために使われていた街。

しかし、この街はまた風俗でも有名。
タイと比べて1発バーツ、日本円で円という非常に安い値段で女の子が買える街としても有名でした。

 

 タチレクには

 タチレクに行くためにはまずタイの国境の街メーサイまで行く必要があります。

このメーサイという街もかつては置屋があるということで有名だったようですが、現在は完全に壊滅しています。

少なくとも旅行者には見つけられない。

 時間的にはメーサイで一泊した後にタチレクに向かうことになります。

タイのイミグレで出国して、橋を渡ります。

タイとミャンマーを分けているのはこの小さい川。

そして、ミャンマーのイミグレでパスポートを預けて簡単な滞在証明書のようなものを貰えば、手続き完了です。

この滞在証明書があれば14日間はタチレクに滞在出来るようです。

ミャンマーのイミグレを超えるとそこにはたくさんのバイタクやトゥクトゥクがいました。

彼らが「置屋」、「プーイン」、「ブンブン」っといって一斉にアピールしてきます。



 

ヤンゴンの夜

ヤンゴンでは深夜、女性を伴って歩くのは禁止されています。タクシー利用に限ります。

ホテルはセキュリティチェックは厳しいところが、

多いので、日本人の間で鉄板のホテル。それは、


簡単に通れるのはHotel Grand United Yangon

チェックがザルらしく、最も定番の連れ込み宿となっているようです。

なお、女性を宿泊させる際にジョイナーフィー(Joiner Fee)という入室料を別途要求されることがあります。


 

 

レイズザナイト2 

f:id:reuterjapannews:20170927094116j:plain

ベトナム戦争で派兵された韓国軍兵士がベトナム人女性をレイプして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題が、いま世界中で注目されている。英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が先日、正式に設立されたのだ。在ベトナム韓国大使館前などに、混血児像が設置されそうだ。「ライダイハンのための正義」は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが過酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」として、英国の市民活動家ピーター・キャロル氏の呼び掛けによって設立された。

「ライ」とはベトナム語で「混血」を意味し「ダイハン」は「大韓」。ベトナム戦争時に韓国人兵士が、13~14歳の少女を含む現地のベトナム人女性数千人に対して性的暴行に及んで生まれた混血児を指し、5000~3万人いるとされる。75年のベトナム戦争終結後は、共産党政権下で「敵国の子」として差別されてきた。

 慰安婦問題に関する2015年の日韓合意後も慰安婦像を増やし、対日非難を続けてきた韓国にとって、ライダイハン問題は頭を悩ます問題となっている。

「常に一方的な被害者をアピールする韓国にとって、ベトナム戦争時の韓国人兵士の蛮行問題はあまりに耳の痛い話。韓国政府はいまだ正式に謝罪も賠償もしておらず、ブーメランとなって国際社会から批判の目が向けられ始めている。おとなしいベトナム人の間でも韓国に対し謝罪を求める機運が高まっており、今後、国際社会に訴えかけていくようだ。

 

 

 

ライダイハンのための正義: Justice for Lai Dai Han)は、2017年9月12日イギリスで設立された市民団体。「ベトナム戦争において韓国軍兵士からの性的暴行に遭った女性たちが苛酷な人生を送っていること」を知らしめる目的で、イギリスの市民活動家であるピーター・キャロルが呼びかけ人となって設立された[27]

ロンドンで開かれた設立イベントには労働党ジャック・ストローも参加している。団体のメンバーの英国人フリージャーナリスト、シャロン・ヘンドリーは、ライダイハンを育てたというベトナム人女性7人に聞き取り調査を行っており、「韓国兵は多くのベトナム女性に性的暴行を加えたり、慰安婦として強制的に慰安所で働かせていた」と報告している

こういった事実関係究明のため、イギリス議会に調査委員会設置を求めると共に、イギリス人彫刻家レベッカ・ホーキンスが被害女性とその子供たちのために制作した「ライダイハン像」を披露した。等身大ライダイハン像を制作し、在ベトナム韓国大使館前などに設置し世論喚起することを検討することを発表している]

 

 

 

解説

1965年から1966年の間、フーイェン省のタオ村で、韓国軍は、ほとんど大部分が婦人の村人42人を狩り立て、やがて小火器を浴びせ、全員を殺害した。1966年1月11日から19日の間、ジェファーソン作戦の展開されたビンディン省では、韓国軍は300人以上の住民を捕まえ、拷問を加え、更にまた400人以上のベトナム人を殺した。1965年12月から1966年1月の間に、韓国軍は、ビンディン省のプレアン村では数百戸の家々を炎上させ、一方キンタイ村を完全に掃討した。同じ省の九つの村々で韓国軍は、民間人に対して化学兵器を使用したのである。

1966年1月1日から同月4日までの間に、ブン・トアフラおよびヨビン・ホアフラ地方で、韓国軍は、住民たちの所有物を残らず略奪したうえ、住民の家やカオダイ教の聖堂を焼き、さらに数千頭の家畜を殺した。彼らは、また仏教寺院から数トンもの貨幣をくすね、それから人民を殺したのである。

「ある村が、わが軍の支配下に陥ると、その次の仕事はベトコンから村人たちを分け離すことなのだ」こう言ってのけたという韓国軍将校の話が引用された。ナムフュン郡で、韓国軍は4人の老人と3人の妊婦を、防空壕の中へ押し込め、ナパームとガスで殺した。アンザン省の三つの村では110人を、またポカン村では32人以上を、こうしたやり方で、殺したのである。

1966年2月26日、韓国軍部隊は、137人の婦人、それに40人の老人と76人の子供も一緒に、防空壕の中へ押し込めて、化学薬で殺したり、全員を盲にさせたりした。1966年3月26日から28日にかけて、ビンディン省で、韓国軍は、数千におよぶ農家と古寺院を炎上させ、若い女性や年老いた女性を集団強姦した。8月までに、勇猛な朝鮮人たちは、ビンディン省における焦土作戦を完了した。

フーカット郡では、3万5千人の人たちが、死の谷に狩り立てられ、拷問を完膚なきまで加えられてから全員が殺された。10月には、メコン河流域では、裸で両手ないしは両足を縛られた9人の遺体が川から引揚げられた。これらは、いずれも陵辱された少女たちの遺骸であった。この事件に先立って、同じ地域で共同作戦中の米軍と韓国軍が、昼日中に結婚の行列を襲い、花嫁を含め7人の女性を強姦した、との報道もあった。かれらは、結婚式に呼ばれた客の宝石を残らず奪ったうえ、3人の女性を川の中へ投げ込んだ。

放火、銃剣による突き殺し、拷問、強姦、強奪こんな記事は、ほとんど毎日のように続いている。母親の胸に抱かれたいたいけな乳幼児でさえも、非人間的な殺人行為を免れることができないのだ。これは、たった一都市に起きた南京大虐殺どころの話ではないのだ。これこそ、アメリカの新聞の力をもってしても、中国の南京で起こった話を語ることのできない、今日のベトナム民族大虐殺なのである。つまり今日では米軍および韓国軍の検閲官が全強権を発動し、事実が明るみに出るのを妨げているのである。

 

 

なぜ在ベトナム韓国軍がかくも攻撃的で残酷であるかという理由は、彼らが、アメリカが与えてくれた援助に対してお返しをするためであり、さらにまたそれは韓国民に対して彼らが、アジアにおいて平定の役割を演ずることができるのだという誇りと確信の感情を与えるためである、と1967年5月、ソウル政府当局は日本人記者に説明した。

 

 

 

北朝鮮 無償供与要求か? 66兆円(年6兆6000万円を10年間)

                                                                                     

 

 反発した北朝鮮はその後、国営メディアを通じて〈わが国が70年以上にわたり反米闘争の第一線にいることが中国の平和と安全を保証しており、中国は感謝の声を発するべき〉などと不満を表明したという。

 つまり、中国が他国を代表して一蹴したことで交渉は破談に終わった──とされている。

 

 

中国が記事を消さない理由

 それにしても、毎年6兆円超とは、北朝鮮GDP国内総生産)2.8兆円の倍以上の額である。

その後、この報道は日本のネットニュースにも和訳が掲載されましたが、それほど話題にはならなかった。しかし、最近の核実験報道を受けて、“北朝鮮が核を放棄する条件が提示されていた”としてにわかに注目を浴びている。

 

ニュースの真偽は不明だが、仮に事実だとしても、10年で60兆円以上のカネなんて出せるはずがない。これも金正恩の核を盾にした強請り行為の始まりではないだろうか。

 しかし、検閲が厳しい中国で、『中華網』の記事が現在も削除されずに残っている。

 

 

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

 

 

 

ライダイハンのための正義  レイズ・ザ・ナイト

f:id:reuterjapannews:20170926085438j:plain

 

レイズザナイト

騎士よ立ち上がれ

 ベトナム戦争で派兵された韓国軍兵士がベトナム人女性をレイプして「ライダイハン」と呼ばれる混血児が生まれた問題が、いま世界に注目されている。英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が先日、正式に設立されたのだ。在ベトナム韓国大使館前などに、混血児像が設置されそうだ。

 「ライダイハンのための正義」は「ベトナムで韓国軍兵士の性的暴行に遭った女性たちが過酷な人生を送っていることを多くの人たちに知ってほしい」として、英国の市民活動家ピーター・キャロル氏の呼び掛けによって設立された。

 「ライ」とはベトナム語で「混血」を意味し「ダイハン」は「大韓」。ベトナム戦争時に韓国人兵士が、13~14歳の少女を含む現地のベトナム人女性数千人に対して性的暴行に及んで生まれた混血児を指し、5000~3万人いるとされる。75年のベトナム戦争終結後は、共産党政権下で「敵国の子」として差別されてきた。

 


 NGO JAPAN CYBER LIBRARY は韓国の従軍慰安婦問題、慰安婦像を世界に広めようとする問題に疑問をもち、「ネパールの衝撃」を取材中、カトマンズで韓国人がネパール女性や子供にした仕打ち、さらにフィリピン、「アンへレス」でおびただしい数の韓国人とフィリピン人の混血児の問題を追っていた。そこに、イギリスから民間の市民活動家が助け舟をだしてくれた形になった。カッコ内はともに本を発刊。さらに「ベトナム娘 国境を越える謎」を発刊した。

 

 イギリスはナイトがいる国、ジェントルマンがいる国、忠誠心、正義、そして友愛、弱い立場のひとを助けるなど理想が高い大学教育で行っている。日本は当事者なので、日本人ではできないことを助け船をだす形で動きだしてくれた。彼らにいつか恩返しがしたいものだ。

 

 慰安婦問題に関する2015年の日韓合意後も慰安婦像を増やし、対日非難を続けてきた韓国にとって、ライダイハン問題は頭を悩ます問題となっている。

「常に一方的な被害者をアピールする韓国にとって、ベトナム戦争時の韓国人兵士の蛮行問題はあまりに耳の痛い話。

「最終的かつ不可逆的な解決」を謳った慰安婦問題の日韓合意を「国民の大多数が受け入れられない」と蒸し返す韓国の文在寅・大統領。その文氏を巨大な“ブーメラン”が襲った。

 

 

立ち上がったナイト

 この9月12日、イギリスの市民活動家、ピーター・キャロル氏の呼びかけで、ロンドンで民間団体「ライダイハンのための正義」が設立されたのだ。

「ライ」はベトナム語で「混血」、「ダイハン」は「韓国」を意味する。韓国はベトナム戦争(1960~75年)当時、アメリカを支援して延べ34万人の兵士を送り込んだ。だが、彼らは現地で多くの強姦事件や民間人虐殺を繰り広げた。ライダイハンとは、韓国兵による強姦などによって生まれた子供たちのことであり、ベトナム戦争終結後、ほとんどが置き去りにされた。その数は推計で数千~3万人とも言われる。

 韓国政府はこれまで、この問題に関する公式の謝罪や賠償は一切行なってこなかった。それどころか、これに触れること自体、韓国ではタブーとされてきた。それが今、支援団体の設立によって国際社会に晒されようとしているのだ。

 ロンドン市内で開かれた同団体の設立イベントにはジャック・ストロー元外相も出席した。公式サイトには、設立趣旨としてこう書かれている。

〈混血の子供たちはライダイハンとして知られ、今日でも日陰の生活を送っている。われわれは、このような形で食い物にされたすべてのベトナム人女性のため、ライダイハンの子供たちのため、そして、彼らが当然受けるべき存在の認知と尊重のために戦う〉


 さらに、同団体のメンバーで英国人ジャーナリストのシャロン・ヘンドリー氏は、レイプ被害者やライダイハンの子供たちへの聞き取り調査を英インディペンデント紙(9月11日付)に寄稿した。そこでは韓国軍司令官の家で食事を作る手伝いをしていた10代の女性がレイプされた事例や、子供たちが学校で“犬の子”と呼ばれて差別を受けている実態をレポートしている。

 

 

 

解説
ベトナム戦争が終わり、南北ベトナムが統一して既に四半世紀が通ぎた。そして韓国ではここ数年、あの戦争をめぐり長らくタブーとされてきた過去について、かつてない議論が進められている。その過去とは、ベトナム戦争に参戦した韓国軍によるベトナム民間人の虐殺問題だ。
最初にタブーを破ったのは、韓国のハンギョレ新聞社[14]が発行する週刊誌『ハンギョレ21』だった。同誌は1999年、韓国軍がベトナム戦当時に起こした虐殺事件について記事を掲載したのだ(5月6日号)。この記事を書いたのは、韓国人歴史研究者のク・スジョン。彼女はベトナム戦争の韓国軍の残虐行為が記されたベトナム側の資科を入手し、韓国の市民団体の一行とともにベトナム現地で検証を始めたのだ。ある地域で、猛虎部隊(韓国軍部隊)等による1か月間の作戦で1200名もの住民が虐殺されたという66年当時のベトナム側の報告を紹介しながら、同時に生存者たちの証言に基づき虐殺の様子を具体的に描いている。

例えば、生存者の証言からは韓国軍による民間人虐殺の方法にいくつか共通した類型があったようだと、同記事には記されている。以下、その部分を略して引用する。
大部分が女性や老人、子供たちである住民を一か所に集め、機関銃を乱射。
子供の頭を割ったり首をはね、脚を切ったりして火に放り込む。
女性を強姦してから殺害。強姦しながら拷問。妊産婦の腹を、胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。
トンネルに追い詰めた村人を毒ガスで殺す……等々。

日本の戦争責任を追及してきた韓国の人々にとって、自国軍が虐殺をしていたのだという告発は、苦いものであったに違いない。

続いて同誌の2000年4月27日号には、住民虐殺を行なったという元軍人による加害証言が掲載された。戦争当時、一般住民とゲリラを区別するのは難しく、我が身を守るためには仕方なかったのだとその元軍人は述壊した。しかし同時に、今やその行為に罪の意識をもち、韓国政府がベトナムに謝罪し被害者に補償することを望むという彼の声も、同誌では伝えられた。

これと前後して米誌『ニューズウィーク』が「暴かれた英雄の犯罪」と題してベトナム戦争での韓国軍の虐殺問題を取り上げた(2000年4月21日号)。ク・スジョンらの調査を紹介しつつ、「8000人以上の民間人を殺した韓国軍の虐殺行為の数々」が明らかにされつつあると、7ページにわたり大々的に報じたのだ。タブーであった虐殺事件についてのこれらの報道に対し、韓国国内では激しい反撃が起きた。

同年6月27日には、ベトナム戦に従軍した退役軍人ら2000人余りがハンギョレ新聞社に乱入しコンピュータなどを破壊した。彼らは「大韓民国枯葉剤後遺症戦友会」のメンバーで、国のために闘った戦友を冒涜されたと激しく抗議したのだ。ベトナムへの韓国人派兵は64年に始まり、延べで30万人以上の兵士を送り込んだ。米国に次ぐ大派兵であった。この戦争で約5000人の韓国人が死んだ。ハンギョレ新聞社に乱入した元兵士たちがそうであったように、アメリカ軍が散布した枯れ葉剤の被害に苦しむ元兵士らが、今も韓国には多い。

ベトナム戦争当時、韓国軍総司令官だった蔡命新は、先の『ニューズウィーク』でのインタビューで「誰に対しても償う必要はない。あれは戦争だった」と明言している。アメリカ軍によるソンミ事件などの虐殺行為がベトナム戦争当時から国際的に批判を受け議論の的となったのとは対照的に、韓国軍による虐殺行為については、こと韓国国内では長く沈黙が保たれてきた。

 

 

 

 新刊発売です。

  

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

 

 

#移住 #フィリピン #移住候補地

#少女売春 #韓国 #置屋 #売春 #北朝鮮売春 #ミャンマー

#アンへレス

 

 LONELY PLANET や歩き方では行けな世界へ.

f:id:reuterjapannews:20170801082952j:plain

R18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B074DS3M3M/ref=sr_1_2?s=digital-text&ie=UTF8&qid=1501543516&sr=1-2&keywords=evan+hiroyuki+shintani

 

f:id:reuterjapannews:20170715092411j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073XGFWN7/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1500078182&sr=1-1

 

f:id:reuterjapannews:20170710094319j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073TKCLZN/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1499647213&sr=1-2

 

f:id:reuterjapannews:20170705095703j:plainr18作品に分類されます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B073PSSJJW/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1499215973&sr=1-1

 

f:id:reuterjapannews:20170709082947j:plain

https://www.amazon.co.jp/dp/B07358XM3Q/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1498260389&sr=1-2

amazon で発売(R18作品に分類されます)

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

 

 

http://sky.geocities.jp/japancyberlibrary/

f:id:reuterjapannews:20170510101028j:plain

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B072HLP2Q4?ie=UTF8&redirect=true

上記記事はこの本の抜粋です。R18作品に分類されています。

その他の一般作品のホームページはこちら。

http://www.geocities.jp/reuterjapannews_1007/index.html
mystery of 素数 本の基幹ページ