reuterjapannews’s diary

宇宙のなかに住む住人は、どうすればその形がわかるのだろう,という世紀の難問ポアンカレ予想から出発した壮大なドキュメンタリー。決して外から形を眺めることができないがそれに挑む天才数学者たちが繰り広げる死闘を執念で追います。また、記者自身にもそれに挑戦させるとんでもない企画。数学や理論物理学がこれほどまでに凄まじいものかと、、。その煌きと感動を身をもってお伝えします(><);ギリシャ問題、中国バブル崩壊、性奴隷マーケット問題などニュースの裏側を伝えます。短期勝負なのでいづれブログではなくなります。Web MO

素数の謎 ついに解明

ハート型ビリアード台はなぜ素数と、、、。

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素数の謎 ついに解明

ハート型ビリアード台は

2つの重なった楕円の数式だった

今夜は素数自然数のなかで現われる規則性がなぜ、ばらばらで意味不明に見えるのかを、探求した旅を話そうと思います。ガウス少年が自然対数表との類似に気づき、ガウスの高弟であるゲオルグ・リーマンがついに『複素平面』のうえに、素数の規則性を見出した話を、『素数ノ謎 解明への大航海』に書きました。

複素平面とは、すでに知られている自然数(整数、少数、分数、マイナス、√)は、マイナスからプラスへの一直線上に並んでいます。ですが、それだけではすべての数は記せないことをミハエリ・ボンベリが発見。考えたのが複素平面です。つまり、横軸にひとつ次元を追加し、縦軸を加えると1/2の直線上に素数が一直線上に並んでいるではないですか。

これがリーマンが見つけた「素数ノ謎」の尻尾をとらえた瞬間でした。

だが、その後、150年たってもこの数学問題は解かれていません。もちろん、その時代のもっとも才能豊かな天才、ハーディー、アラン・チューリング、それにもうひとりのアラン、コンヌ博士も挑んでいます。

わたしはここから、最新の数学のテクニックがペレリマン博士が解いたポアンカレ予想で使ったものを仔細に調べたので、1つの方法を試しています。

それは解けない問題は、次元をかけのぼれば、解けるかも知れないという方法です。これは1980年代のアメリカ西海岸の数学者たちが、高次元ポアンカレ予想を、順番に解いていったストーリーを思い出してください。

つまり、自由度を増やすと解けない問題のいくつかは解決するわけです。この方法で何人かは数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞を与えられました。

ですが、この発見は実は電磁気力と一般相対性理論の統合を成し遂げたあるポーランドの天才物理学者が世界で初めてみつけて道を切り拓きました。世界を震撼させるほどのもですが、多くのひとはその入り口に気づかなかったのです。ここから次元とはいったい何なのか、次元学にはいったい何が潜んでいるのかを探求したわけです。そのポーランド人たちの話を素数ノ謎の第2幕『次元を旅した男』に記しました。

つまり、人類史上もっとも難しいといっていいほどの謎です、デジタル書籍の制約で200pばかりの一幕をだしたところ、勘違いしたひとが、とんでもない書評を書いてくださって、その後、おおくの数学関係者やテクニカルラーターと編集者にご迷惑をおかけしました。全体を先にお話すると、少なく見積もっても700-800pの作品になる予定で、最低でも3部作、もしかすれば4部になるかも知れません。

そうそう、なぜ素数が四角いビリヤード台ではなく、ハート型のビリヤード台にすれば、素数原子核のエネルギーの間隔と似ているのか? これはイギリスのベイリー卿が発したものですが、わたしはもっと踏み込んでいます。

ハート型は2つの楕円を重ねるとできますよね? 楕円の大きさ違ってもいいわけです。これを図形→数式にすると、素数の間隔→原子核のエネルギーの間隔が近似しているかが説明がつきます。

つまり、エニグマ暗号のように2つ以上のスクランブラー(回転して文字列を移動させる円盤)が数式だったというわけです。さらに巻上げられた次元、縦横高さにもうひとつ加わった空間次元などまったく未知の次元の世界へお連れいたします。

 

第2幕「次元を旅した男」より

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

 

 

 

素数ノ謎 解明への大航海: 宇宙の暗号 (NGO japan cyber library)

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天才数学者ガウスと時間の商人たち: 時間の正体に迫る

天才数学者ガウスと時間の商人たち: 時間の正体に迫る

 

 

中国 空母は5-6隻を配備  中国海軍初の空母が艦隊を従え台湾海峡へ

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旧ソ連の空母ワリャーグ→「遼寧

ミンスクキエフはどうした?

沖縄本島宮古島の間の宮古海峡に中国海軍初の空母「遼寧」が2016年12月25日、ミサイル駆逐艦3隻、フリゲート艦2隻を従え出現した。26日午前、台湾とフィリピンの間のバシー海峡をぬけ南シナ海に入った。

旧ソ連邦から空母を購入するという話は依然からくすぶっていたが、それが航空母艦ワリャーグ」(ウクライナ海軍配属)ほか計3隻だった。すでに主要艦の維持すらままならないロシアにとって、中国からの引き合いは渡りに船。その後、この話は立ち消えていたが、謎だけが残った。この商談は3隻セットで、「ミンスク」「キエフ」という同型船がどうなったのか?新聞報道では中国の上海と伝えているがわたしは大連造船所にワリャーグがあるのを確認しており、そこで改修作業を行っていたところまでは追っていた。それが進水し、2016年12月に渤海で演習。さらに、25日に沖縄本島宮古島の間の宮古海峡にこの空母艦隊となって出現したのである。

中国の戦艦建造はこの空母1隻にとどまらない。空母は最低3隻なければ常時運用できないことから、同型船の建造が行われているはずだ。中国は南沙、西沙諸島沖の覇権と艦隊の整備、ランドブリッジ構想(一帯一路)、アジア開発銀行などすべての政策をリンクさせ、2049年の党100周年に世界の覇権を握ることを急いでいる。

当然、2隻目、3隻目の空母は建造中だと思って確認したら上海造船所で建造中だったので、日本に戦略空母が必要という記事を10日前に流した。中国海軍が建造している空母はまったくの新造船かミンスク、あるいはキエフの改修船かは確認できていない。さらに追加の2-3隻が加わり、最終的には5-6隻の空母を保有することになる。

ワリャーグは、原子力ではない通常駆動式で、艦載機の離陸など性能面ではアメリカ海軍の水準ではないが、2隻目、3隻目は性能を向上させる。ワリャーグは演習のための購入ではなく、5カ年計画での艦艇増強の一端である。

中国はすでに軍備拡大の道をひた走っている。これを見誤ると一触即発になる。中国にとって太平洋側へでる水路はこの沖縄本島宮古島を通過する航路を以前から使っている。しかし、台湾、フィリピンのバシー海峡をぬけ南シナ海への航行は始めて。つまり、米国大統領の交代時期の空白を狙って勢力圏を拡大している。

 

 

ひとつの中国&   第一列島線

「ひとつの中国」をアメリカのトランプ次期大統領が外交交渉のカードに使うことを、中国側がけん制する狙いが今回の艦隊のお披露目という見方もある。中国の第一段階は、台湾を含めた海域を『第一列島線』としてアメリカなど他国を寄せ付けない防衛ラインを張ること。

中国はすでに南シナ海で人口島を建設し軍事拠点化しており、国際法に従わない中国とアメリカの緊張は高まるばかりだ。

ロシアから購入したジェット戦闘機スホイ4機が新型空母に搭載されるのは時間の問題。実はシンガポール、インド、マレーシアなど戦闘機スホイなどを買い捲っており、アジア諸国の軍備は増強へとひた走っている。

日本は軍事増強を行う国の前にスイスのようにいつまでも「永世中立」でいられるはずはない。防衛力強化に舵を切る時期が問題だ。

冷徹な策謀を計る国に対して、真の狙いを見極める必要がある。すでに中国共産党は中国に居住できる外国人のクラスを決め、追放、容認の判断を数値で決め公表。この国の考え方は、共産党体制を維持するために軍事緊張を共産党みずからがひき起こしているという点にある。

策謀というのは、依然、駆逐艦を購入する商談で、マカオでカジノ船に改造して使うというから売却した船が駆逐艦として中国艦隊に配備されたのだ。つまり、マカオの購入者は中国海運だった。また、イギリスから退役船を購入する商談を持ちかけて「共産国には売れない」と断られた経緯がある。

 

シンガポールの兵器が香港で中国側で押収されるなど、中国は経済活動と政治の境がなく、これがEU圏へのランドブリッジ構想『一帯一路』の延伸に暗い影を投げかけている。

なにも中国を走らせなくてもロシアの鉄道に力を貸せば、中国の政治色の強い戦略は退かせることができる。つまり競争相手があれば思いどうりの検閲や料金を押し付けられなくすむ。

インド国防省も中国の軍備拡張に神経を尖らせており、全中国本土を射程に収める長距離弾道ミサイル「アグニ5」の発射実験を行い成功したと発表し、中国共産党の軍拡をけん制した。

(BCコロンブス連載)

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15人の死傷者と習主席の署名

 

今年の8月ごろ、「遼寧15人犠牲の真相」という記事が話題となった。遼寧改造のプロジェクトリーダー、中船重工集団高級エンジニア・王氏は、「空母への改造工程量はばく大だった。時間は切迫し15カ月で完成させたのだが、それは30カ月分の仕事量に相当した。この期間に同一部門の15人が犠牲となった」 2014年に蒸気爆発事故を起こした。欧米のマスコミは、戦闘力不足、事故頻発、今度はボイラー。国防部報道官は西側の言うようなボイラー爆発の大事故ではない。実際の事故は小さくボイラー本体とは全く無関係の個所で起こったと釈明した。 同年9月には、遼寧の離着艦訓練任務で重大な貢献をした同志2人が生命を“供出”した。彼らに“英雄試飛大隊”の栄誉称号を贈る命令書には、習近平主席自ら署名した。 2015年5月には遼寧の艦載機隊パイロット2人が墜落事故の犠牲となった。うち1人は女性だった。記事によるとこの事件は空母上ではなく、陸上基地における飛行訓練だったとある。市街地を避け森の中へ墜落した。

 

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

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素数ノ謎 解明への大航海: 宇宙の暗号 (NGO japan cyber library)

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天才数学者ペレリマンが挑む 宇宙の形 第1幕: 宇宙の真実の姿とは? (oriental novels)

天才数学者ペレリマンが挑む 宇宙の形 第1幕: 宇宙の真実の姿とは? (oriental novels)

 

 

 

 

 

宇宙の形第3幕 物理学者の死闘

宇宙の形第3幕 物理学者の死闘

 

 

新大陸を発見したのは中国だった  BCコロンブス (新連載)

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中国のランドブリッジ構想が火種に

世界最大のコンテナ船に代わる

上海からロッテルダムピレウスへ繋がる

600年ぶりの世界1の海運国へ王手

 

中国の世界最長のランドブリッジ構想(一帯一路)が火種になりそうだ。中国の鉄道網はすでに上海より、青海省新彊ウイグル自治区からカザフスタンの首都アルマトイをぬけてオランダの港湾都市ロッテルダムにつながった。

従来は6000TEU(20フィートコンテナを6000個)積載する大型コンテナ船で海上貨物を海路で運んでいたものを中国国内を鉄道で西へ西へと進み、ヨーロッパを運ぶ、世界一長くて大きな海陸一貫輸送の企業が中国に誕生することになる。

その打診が中国よりEUにもたらされ、EUも対応に苦慮している。欧州議会の運輸・観光委員もビム・ファンデカンプ委員が日本で会見し明らかにした。

「どこまで協力するか頭を悩ませている。政治的な意図がどこまであるか、見極めなければいけない」と慎重な構えだ。

理由は、ただでさえ過当競争で世界の海運会社の合併と集約が進む中、突然、中国がそれをさらうような世界最大の物流事業を手中にすることになる。通関や検疫で便宜が図れるうえ、敵対する国の貨物を足止めすることが想定される。北朝鮮からの武器輸出などが自国内ですべて可能になってしまう。

すでに中国はギリシャ最大の港ピレウス港を買収し終え、今まさにロッテルダム港のコンテナ埠頭会社にも出資した。まだ、鉄道の狭軌広軌の接合問題などがあるが、これも時間をかければ解決できる。今、日本の1-3位の船会社、日本郵船商船三井川崎汽船が不採算のコンテナ船部門を統合する方向で話を進めている。つまり、それほどこの世界の競争は厳しい。そのなかをアメリカ西岸から釜山、上海へと航海してきたコンテナ船の貨物を、上海から陸路、ロッテルダムピレウスへと運んでしまう考えだ。つまり、中国が世界の物流を握ることになりかねない状況が生まれる。

実は世界史では教えていないが、中国は1400年代の永楽帝統治下、世界最大の海運国だったのだ。オーストラリアから天然資源を運び、インド、スマトラ、アフリカ、それにアメリカへも宝船団を送っていた。

ヨーロッパのコロンブスバスコダガマなどより、70年も早くアメリカを発見し足跡をそこいらじゅうに残していた。

中国は再び世界最強の海運国になる可能性を秘めたアジア-ヨーロッパのランドブリッジ構想。ダブルスタックトレインが内モンゴルをぬけてタジキスタンへ行く日が来るのか、日本もアメリカも注視することになりそうだ。

 

中国の戦略物流事業は、これだけではとどまらず、重慶市、四川省、湖北、河南など7カ所に自由貿易試験区を新設、ランドブリッジはすでに動き出している。

カスピ海側には中国に対抗できる国はなく、事実上、中国の独占は決まったようなものだ。

 

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

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素数ノ謎 解明への大航海: 宇宙の暗号 (NGO japan cyber library)

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彼女たちの国境 飢餓性奴隷自由 原題 北朝鮮アセンディング (Japan Cyber Library)

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天才数学者ガウスと時間の商人たち: 時間の正体に迫る

天才数学者ガウスと時間の商人たち: 時間の正体に迫る

 

 

人間の想像力をはるかに超えた真実の姿を突きつけている

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『次元学』に未来はあるか?

時間次元の性格は、大きな1つの時間次元にあらゆる小さな時間次元は浸透してしまうという性質をもっており、例えばループした時間次元は簡単にわれわれの時間に換算されて、12進法や365日=1年などに直すことができる。現実に意識しなくてもそうしている。われわれは時間の次元をもった世界の住人なのでそれに違和感をもたないのだろう。

空間次元があり、質量があると同時に生まれる時間次元-。物質、質量=エネルギーと同じで、そこに物質はなにものかに変化しようという方向が加わると、それが時間次元となる。

 

そして、ここからが最大の難関なのが、ジョエルが気づいた11の次元のなかに潜むもの。それはウィッテンが発見し、膜状次元だと特定したあの2次元のメンブレンである。発見の経過は、ヘテロEひも理論では結合定数が大きくなるにつれ、新たな垂直の次元がみえてくるのだ。つまり、

『~』 の形状の~に垂直の次元を伸ばすと、『■』のように広がってしまう。

この新たな膜状の次元の出現が意味することは大きい。すべての10次元が揃ったわれわれの宇宙をまるで遮るような形ですべて突っ切っていて、われわれを分断していることだってあり得るのだ。

 

 

 

 膜次元も宇宙スケールに展開している

これは縦横高さのおなじみの3つの空間だけがずばぬけて大きくなり、宇宙のスケールに展開したように、この膜次元も宇宙スケールに展開している可能性があるのだ。まだ、それは観測されていないが、リサ・ランドール博士やホーキング博士の学会での発言にたびたび登場している。

「カーテンに貼りついたこの雫がわたしたちの宇宙で、その外には飛び出すことはできないけど、ほら、あなたもわたしも写っているでしょう!」

車椅子の天才ホーキング博士は、コンピュータを介した音声発生装置で、不気味な予言を行っている。

「その膜は1枚ではなく、2枚かも知れない」と。

 

われわれの4次元の時空間はその膜の間に挟まれているというのだ。その正体が何なのかはわからないが、素粒子などはその膜を通過して消えしまう。次元に空間、時間、そして2次元の膜が加わった。これらはいずれもミクロの素粒子の形を研究した理論物理学者が導き出した答えだ。

だが、それらは宇宙のスケールに展開したとき、どのような姿になったかは、この宇宙を探ればおのずとわかってくるはず。

それから、これらの次元とともに、まだほかにも特記しなければならないのは、質量を獲得しているスピン2以下の素粒子である。あまりにもミクロなので重力の影響下にはないため、一般相対性理論が応用できない世界-。だが、ここにすでに質量が存在している以上は重力の種が生まれている。

空間、時間、2次元の膜、そして重力、このミクロの世界での発見の帰結として「膜次元」の可能性と、「重力の次元」を次元学に追加する必要に迫られる。さらに、もうひとつ「膨張」。

宇宙のインフレーションは、極端に圧縮された高温状態から生まれたわれわれの宇宙は、次の瞬間に重力が反転して、加速膨張したのだ。その残像は宇宙の背景放射として、ダブルマップ計画で観測が確認されている。

次元に重力が加えるなら、この反重力は「重力のマイナス軸」で起こった出来事ではなく、別の空間に存在する虚数時間に起こった出来事である。

さらに注目されるのは、M理論のなかのひとつの形、ⅡA型ひもは結合定数を増やして行くにつれ、1次元のループは膨張してチューブのような2次元の対象になってしまう。われわれの宇宙は眼にみえて理解できていることはほんのわずかでしかないという事実だけを突きつけているのだった。

ミクロの世界の究極の単位、素粒子の形を追い求めた理論物理学者に開かれた11次元の扉。そのなかを探っていると、現われた巻き上げられた次元。空間次元ならまだ理解できるが、さらに難解なのが膜次元である。これはわれわれの常識を根底から揺さぶるほどの衝撃をもっていた。

ある時期から科学の最先端ニュースにホモロゲーションという言葉が頻繁に登場するようになった。その究極の理論ではわれわれの情報は2次元の膜に存在し、その投影が3次元空間に映し出されているというのだ。

上記の図解入りの研究論文はそのなかで評価が高いもので日本の理論物理学者が中心的な役割を果たしている。

さらに、難解なのがチューブ状の2次元。ひも状の1次元だったものを成長させるとチューブになるという。粒子の最小単位には何ひとつ不必要なものはない簡潔な世界だ。そのなかに浮かぶチューブ。これに空洞の空間があれば3次元のトーラスになるが、空洞のない2次元。これが何を意味するのか興味は尽きない。これがもし裂けて空洞空間ができトーラスになるのなら、われわれの宇宙はそのなかに浮くことだってできるのだ。

マルチバースと異なって、この次元学はわれわれの宇宙のなかで起こっている出来事なので、検証できる可能性がまだある。多くの物理学者はそれを望むのもも、まだ、実験観測する方法が見つかっていない。

アインシュタイン一般相対性理論の重力を記述した式とニュートンの重力論の優劣を見極めるため、太陽系最大の惑星木星の周囲で光が曲がる現象を観測しようとして計算を試みた。だが、木星の重力が思ったより小さすぎて実験観測には至らなかった。次に考えたのは太陽系最大の星、太陽である。そして、太陽の真後ろに隠れているはずの遠くの恒星の光をとらえ、重力レンズ効果が確認された。アインシュタインの重力理論はテストに合格したのである。

これほど劇的なシナリオにならないかもしれないが、次元もいつの日にか実験観測される日が訪れるかも知れない。

 

次元の旅はミクロの素粒子の姿を追い求めるところから本格化した。それは一般相対性理論素粒子の数式を統合する試みが失敗し、素粒子の形を見直すことがきかっけとなる。しかし、最小単位を震える弦とする理論には、とんでもない関門があった。それは弦理論が成り立つためには、10-11次元が必要だという数式の予言である。

そこでわたしは再度、数式を確かめたのだ。

弦を平らな机に広げた状態で置くとする。そうすると、弦は前後、左右、さらに上下へと運動することができる。その数式は弦が運動できる方向が10―11であると予言していたのである。空間次元だけなら簡単に説明がつく。だが、それに時間次元はその数式に反映できているのか? という疑問がわく。

時間はあきらかに縦横高さの3次元の上のクラス(位相)に存在し、横だけの1次元の世界にも顔をだす。だが、決定的に異なるのはマイナス軸がないこと。行ったきりの未来へ続く軸しかない。マイナス軸は数学上にはあるので、これを弦が運動できる方向の軸に加えるかは、あきらかに別の話だ。そこでわたしは時間次元はこの数式では反映できないと考えた。

理論物理学で使っている次元は、アインシュタインが重力理論を説明するうえで、4次元の時空間という織物のようなきっても切り離せないイメージとして捉えた。しかし、現実には時間のない死んだ宇宙が存在する。スペースだけで何ひとつ数千億年かかっても何ひとつ変化しない世界には時間次元は存在できない。

ところがこれに重力、質量、エネルギーなどが加わると時間は生まれるのだ。そこで、空間のクラスのうえに時間のクラスがあり、そのうえに重力が存在していることがわかる。さらに、重力にマイナス軸か虚数空間(あの複素平面図の北に描かれる)への軸かは、判断できないが重力は反転すればインフレーション宇宙が成立する。このインフレーションが加速するというのはべき乗計算の世界で、つまり、非可換な世界がつながっていることを示している。つまり、重力のうえの位相に膨張が存在している。

あきらかに前提が異なっているのに同じ次元という名前を使わざるを得ないのが、この次元学の成立を危ういものにしている。上位の次元は下位の低次元に影響を及ぼし、浸透し、支配する、絶対的に振舞う。場合によっては破壊さえしてしまう。

グラフに書くとすぐに判ることだが、空間次元を1、2、3、4、5、6,7,8,9と追加して行くと、それはあくまでも動ける空間でしかなく、時間次元を加えるとなると、下位の次元をすべて引きずって動かなければならないことに気づく。質量を失い消える変化、別の次元へ移動した場合がこれにあてはまらない。グラフに軸を追加するだけではだめなのだ。

 

つまり、うえの計算式では時間次元は書き表せないのである。

この上位の次元が下位の次元に支配的に振舞う『クラス・位相』という考え方が必要で、さらに発見された膜次元(2次元)とリング(2次元)は、われわれの常識の地層を地震のように裂いてひっくり返す。人間の想像力をはるかに超えた真実の姿を突きつけているような気がしてならない。

 

次元を旅した男  次元の探検家 理論物理学者ジョエルと仲間の冒険

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素数ノ謎 解明への大航海: 宇宙の暗号 (NGO japan cyber library)

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人類絶滅境界線上のアリア  6500年前 人類がアフリカ大陸を離れた本当の理由

人類絶滅境界線上のアリア 6500年前 人類がアフリカ大陸を離れた本当の理由

 

 

 

 

島根女子大生殺人事件 事故死していた30才の男 捜査線上へ

 

 

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30才の会社員、事件後に事故死

益田市自宅で撮影した画像と車が決め手

 

島根県浜田市で起きた女子大生殺人死体遺棄事件が7年ぶりに解決する見通しだ。当時、島根県立大学生だった平岡都さん(19才)の犯行は事件発覚後死亡した男が関与していた事実を島根・広島県警合同捜査本部が突きとめた。

事件は2009年10月26日夜、アルバイト先のショッピングセンターから帰宅途中の平岡さんが行方不明になり、11月に広島県臥竜山で頭部と腹部が発見され、猟奇的な事件として注目を集め、解決が待たれていた。犯人とみられる男は犯行時30才の会社員で事件発覚後、事故死していた。

捜査本部は今年に入って現場周辺のカメラ映像や目撃情報と男の車が酷似していることから犯行への関与を捜査していた。合同捜査本部は島根県益田市にある男の自宅を家宅捜査し、デジタルカメラを押収。平岡さんとみられる画像を発見しており、この画像と車の走行距離から、犯行への関与を突きとめた模様。

犯行に関わったとする判断は、デジタルカメラの画像が益田市の犯人の自宅で撮影されたものだと特定できたためで、捜査本部は12月20日にも死亡した男を殺人死体遺棄事件の疑いで書類送検する。

 

 

 

平岡さんが最後に確認されたのは、2009年10月26日午後9時15分頃。浜田市内のアルバイト先でショッピングセンターの従業員通用口を出る姿が、防犯カメラに写っていた。

 だが、その後の足取りが途絶えた。どこで犯人と接触したのかがいまだに謎で、捜査が進まない要因にもなっていた。

 捜査本部では、平岡さんがショッピングセンターを出たのと同じ頃、従業員通用口付近などで白いセダンの乗用車が目撃されていることから、車の関係者が事情を知っているとみて行方を捜していた。

 ショッピングセンターから平岡さんが住んでいた学生寮までは南方向に約2・5キロ。徒歩なら約35分の道のり。

 

ショッピングセンター近くの国道9号を横切ると、住宅や飲食店が並ぶ小道に入る。しばらく行くと、境内を通り抜けるのが寮への近道という浜田久光山(ひさみつやま)八幡宮にたどり着く。鳥居の先に、こう配のきつい160段の石段が見え、周囲は雑木林が広がる。

道路脇は急な崖で、木々の間から市街地を見下ろせる。事件後に設置されたとみられる防犯カメラもあった。

 《午後9時から午後10時の間、坂道を通行した車両を探しています》。山道と国道9号バイパスが交差する辺りに出ると、島根県警浜田署が設置した立て看板が目に入った。

 

 遺体の一部に火の跡

 同年11月6日、平岡さんの遺体が見つかった臥龍山(標高約1223メートル)は、県立大のある浜田市から車で約50分の距離にある。

 

 遺体は頭部や胴体、大腿骨の一部などが、臥龍山の崖下の斜面を中心に見つかった。外見から性別を判定できないほど傷んでいた。死後に小型の刃物で何度も傷をつけたり、遺体の一部に火をつけたりした跡もあった。

 遺棄現場で多量の血痕が確認されなかったことから、別の場所で殺害された可能性が高い。

 捜査本部は、犯人が空き家を使った可能性があるとみて、島根県西部や広島県との県境付近を中心に、対象となる約9千棟のうち約7割で確認作業を終えた。しかし、管理者と連絡が取れないなど一部で建物に入れないケースもあり、作業は難航していた。

 ショッピングセンター周辺などで目撃された白のセダンの乗用車についても、これまでに寄せられた約30件の情報で事件に直結するものはなかった。

 遺体に付着していた電話帳配布用のポリ袋は数少ない犯人の遺留品とみられている。袋は平成7年初旬に広島県三次、安芸高田、東広島、呉、三原各市で配布されたことは分かったが、大量配布のため犯人の割り出しは困難で、地道な聞き込み捜査が続く。

 「情報を寄せてください」。平岡さんが行方不明になってから5年を迎えた今年10月26日、松江市のJR松江駅前で島根県警の捜査員らがちらしを配った。

 事件は、22年2月から有力情報の提供者に上限300万円の懸賞金を支払う捜査特別報奨金制度の対象となり、これまでに約1800件の情報が寄せられている。昨年10月以降の1年間では約140件。島根県警の宇山洋刑事部長は「事件を解決して被害者の無念に応えるともに、県民の不安を解消したい」と話した。

 

 

事件の概要

2009年11月6日、広島県島根県の県境に近い広島県北広島町臥龍山(がりゅうざん)山頂付近で、女性の頭部が発見された。DNA鑑定の結果、島根県浜田市10月26日から行方不明になっていた19歳の女子大生と確認された。死亡時期は約1週間前から2週間前。広島県警島根県警合同捜査本部を設置して残りの遺体発見、被疑者特定などの捜査を開始。11月7日に左大腿骨の一部、11月8日に両手足の無い胴体部分、11月9日に左足首、11月19日に爪が発見された。

 

被害者は出身地の香川県の商業高校を卒業後、浜田市にある島根県立大学に進学。学業やサークル活動、アルバイトなどまじめで特定の異性交遊はなかった。また目立ったトラブルはなかった。

被害者は殺害の約半年前まで出身地の香川県坂出市に居住し、事件当時の両親も同地に在住していた。そのため、香川県は事件現場と隣接も近接もしていないが、香川県内のテレビ(同じ放送エリアである岡山県のテレビ局も含む)・新聞といったマスメディアは、全国ニュース以外のローカルパートでもこの事件を盛んに報道し、周辺住民や元教諭がインタビューに答えるなどした。また、被害者は前年度まで高松市香川県立高松商業高等学校英語実務科に在籍していたことから、同校では緊急の全校集会を開いて全員で黙とうを行い校長が生徒らに事件の説明したり、その後元担任が記者会見を開いて行方不明後の心配や当時の心境を語ったりするなど、事件は遠く離れた地元・香川県でも大きな衝撃を与え、異例の扱いとなっている。その影響は坂出市の実家周辺にも及び、過熱する報道に対して両親が遺族らへの取材自粛を求めるコメントを広島・島根両県警を通じて発表していた。

 

 

日本の世界1神話 転落理由は地震と慢心

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日本の世界1神話 転落理由は地震と慢心

 

日本列島の大震災の順番

数式はサハリンから始まった

 

サハリンの2000人が死んだ油田の街、ネフテゴルスクは1995年、マグニチュード8の巨大地震に見舞われ、街は壊滅した。ネフテゴルスクはサハリン最北部にある。ここを再び原油を掘り起こそうとしても、泥水がまじり無理なのだ。もっと沖合いうを掘削しようとしている。ネフテゴルスク、まったくの廃墟のような街。時間がとまっている。この街で生き残ったひとはどこへ行ったのだろう?

 

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サハリン最北の都市オハは1900年初頭から石油掘削がはじまり、コンスタントに石油を汲み出している。そのためインフラも整っているが、街はくたびれている。原因は、ここの石油開発会社が納税を怠ったため、市役所の歳入のほとんどすべてが無くなり、市長も半年間も給料をもらっていない。教師もそうだ。市役所もまどはガラスが割れたまま、ダンボールで塞がれているところもある。アラスカではよくある光景だが給料の未払いはロシアではよくありすぎる光景なのだ。

 

 その後、この沖合いにある海底油田からの掘削事業が本格化してゆくことになる。

 

 

実は日本経済が世界第1位から滑り落ち始めたのは、このあとに起こる阪神淡路大震災からである。ポストパナマックス・コンテナ船で世界一周航路を結ぶ海上輸送から日本が転げ落ちるきっかけになったのが、この阪神淡路大震災で、それがそのまま回復できずに日本の時代はゆっくりと終わって行った。

超大型コンテナ船は神戸港の代わり、釜山港に立ち寄ることになった。するとこちらの方(韓国)が荷役料も安いしスピードも速い。日本の横浜も抜港(日本に立ち寄らない)し、世界のハブポートを釜山から隆雄(台湾)-上海-香港-シンガポールと結べば、もっと効率化することが世界の船会社や荷主にわかってしまったのだ。それから日本へは釜山で小型のコンテナ船に詰め替えて、送れば済むではないかということまでわかってしまったのだ。

 

一度、かわった流れは呼び戻すことができず、神戸港は復興しても元の地位に返り咲くことはできなかったのである。同時期に日本のお家芸であった造船業は最初に韓国、次いで中国に追い抜かれた。

震災と慢心からの転落である。なぜ、慢心というかは、韓国と中国に造船を指導したのは、日本の大手造船会社だからだ。簡単に説明すると、設計思想と技術は簡単には盗めないと思っていたらしい。ところが、入札に提出される日本の造船会社の設計図を荷主と船会社が韓国に回し、それを10%安く建造できるかともちかけたら、できてしまったのだ。中国にも同じだ。

 

これが指摘した『慢心』の正体である。

思い出してほしい。1995年、サハリンでマグニチュード8の地震で2000人が死亡。ひとが少ない街でこの死亡数は壊滅だったことがわかった(ここにいたひとはどの街にも移り住んでいなかった)。次いで阪神淡路、さらにセンターに戻って、2●年の東日本大震災。これに福島原発放射能漏れが連携して、日本の経済は消耗し世界経済から転落していったのだ。

 

もうひとつ、加えなければならない。熊本地震。2016年4月16日午前1時、(14日に前触れ)、マグニチュード7・3の地震が発生した。時間は16日午前1時25分だった。死傷者・行方不明合わせて1000人の被害がでた。

次は、センターに戻って、、、。

 

こんな数式は地震学にはない。しかし、経験則からは絶対的にあり得る。つまり東南海・南海地震が次ぎにくるという可能性が増したのである。さらに調べると1993年7月、奥尻島で大津波が発生し、島民が海上に押し流された。この模様は水中カメラマンの中村征夫さんが、同島にいたため、記録に残っているが高台へ必死に駆け上がり九死に一生を得た。全島被災だった。

神奈川、静岡、名古屋(内陸だが準備は必要)は避難訓練を続け、同時に原発をとめなければならない。

 

 

 

1993 奥尻島   北海道南西沖地震 - Mj 7.8(Mt 8.1)(Mw 7.7)、奥尻島で推定震度 6、北海道江差町小樽市寿都町青森県深浦町で最大震度 5。死者・行方不明者230人奥尻島などに津波

1995 サハリン     上へ移動

1998 阪神淡路     下へ移動

2011 東北地方太平洋沖地震東日本大震災) - Mwモーメントマグニチュード9.0Mj 8.4、日本の地震観測史上最大)。宮城県栗原市で最大震度 7。他に東日本の7県で震度 6弱以上を観測。死者・行方不明者約1万9000人。戦後最悪の震災。北海道から関東地方にかけて太平洋沿岸部への巨大津波で甚大な被害。福島第一原子力発電所事故を招く。3月11日以降の数日間に震源域から離れた場所で発生した地震も、誘発させた可能性が指摘されている

2016 熊本 Mj 7.3 (Mw 7.0)[209]、深さ12km。熊本県益城町西原村で最大震度 7[210]。前震を含めて死者150人(うち災害関連死が100人。       

 

 

 

 

結局、突詰めれば日本は安定して世界トップレベルの経済国でいられたのに、それを阻むきっかけを地震が作り、日本人の慢心が決定的なとどめを刺したわけである。

電力供給は、公共事業であるが、やっていることはただの一企業でしかない。世界の原油安はこれからもずっと続く。すでに石油メジャーがあきらめて従業員をほとんど解雇している。電力はこれからも安くなる。関連記事

 

日本の全国津々浦々の市にNPO非営利活動団体)が存在する。そのなかで大きなグループに育っているのは、子どもを安全に育てれる街づくりにかかわる組織だ。それが全国に育っている。だが、世間の無関心で、福島原発放射能漏れで子どもを育てる親たちがどれほど、国と電力会社に不信感を抱きながら、活動を頑張っているかは伝わっていない。

NPOとNGO(非政府系活動団体)は、国ができないところに入って専門能力と機動性を活かして国を助ける組織。政府や市と敵対する存在ではない。公務員のひとは考えを一歩進めて国や街づくりに何がほんとうに求められているのかを知ることができる。

一企業の役員が「(原発を休止させつづけることは)譲れない一線だ!」とすべての電力会社に波及するのを自分たちでくいとめると言い張る。

では、あなたには放射能を浴びた野菜や牛乳をこどもに飲ませたり、食べさせなければならないひとの恐ろしさは伝わってないのですかと伝えたい。

これを読んでくれたひとは、九州電力の社長、役員、社員と家族のひとたちに伝え続けてほしい。

2度の震災は天災で仕方ないとあきらめることができるかも知れない。被災したひとのことを思うととてもそうは思えないが-。

しかし、3度目は、人災になる。

 

わかっているのに原発の対処をせず、世界に『何もできなかった無能な国民』というレッテルを貼られるだけだ。

やれるだけ頑張ったのなら死んでも本望だが、最後まで傍観者で被爆し、IMFに『10年後には韓国に抜き去られ、経済が停滞した国』と言われるわけがこれで、理解していただけたのではないだろうか-。

われわれは、今、その道を進んでいる。

 

 

 

素数ノ謎 第Ⅱ部

Puzul of primnumber, battlefild theory より

 

つまり、日本の原子力発電所はピンポイント(北朝鮮から)で狙える格好のターゲットになっている。これを無視して名古屋地裁の公務員裁判官が「反対する理由がない」と篤賀原発の稼動再開の道筋を開いてしまった。一裁判官の判断など情報戦の世界のなかではまったく無力であることを示した例となった。懸念があるなら稼動させれない。

彼がすべきだっとことは「この裁判こそ、学術者や技術者、日本の子どもたちの命を守ろうとしている多くにNPO団体(おおよそ日本に100以上は存在)から意見を聞くべきのなど本来しなければならない仕事を怠ったことだ。

 

 

 

石油メジャー 史上例のない従業員削減

アラブ世界 オイルバブルが破裂

 

中東石油メジャーの世界が激変している。ひとつは中東産油国のオイルバルブの崩壊、そして、もうひとつがシェールガスという石油にかわる代替エネルギーの急激な台頭である。

かつてセブンシスターズという名で呼ばれたシェル、エクソン、テキサコ、モービル、BPなどオイルメジャーは、北海油田やアフリカ、中東、ロシア、極東サハリンでビッグビジネスを展開してきた。その彼らが従業員の削減を空前絶後のスピードで進めている。原因のひとつは石油消費の需要予測によるものと原油価格の長期低迷である。

そして、もっとも悩ましいのがシュールガスの台頭。全長2000キロ程度の世界的河川の岸を掘ると鉱脈にあたる。シェールガスの埋蔵量は無尽蔵といっていいほどの桁はずれ。それが世界から産出できることがわかった。これにより世界のエネルギーマップが完全に塗りかわろうとしている。

シュールとは頁貝に含まれるペースト状のエネルギーで、水を高圧噴射するとメタンガスを発生させる。それを鋼管で採掘し輸送するという、今までの技術で簡単に消費地まで供給できるエネルギーだ。

すでにアメリカでシュールガスの採掘、精製から供給、消費まで運用が進められており、石油、石炭などに頼っていた電力供給を20%までシェールガスで賄えるようになった。

残念ながら、日本には2000キロと超える河川はないが、なんと、海底を3000メートルほど掘削すれば日本沿岸でも出て来るのだ。日本の原子力発電所放射能洩れはいったいなんだったのだろうか?

自動車産業から、船舶のエネルギー、輸送機器産業、物流、電力エネルギーまで塗り代わりそうだ。

このため、石油メジャーは人員削減を進めているのか、といえばそうではない。なぜなら、シュールガスの掘削でも従業員は必要だ。つまり、世の中にありあまっていたマネー、この場合はオイルマネーが石油価格を押しあげ、歪んだ相場をつくっていた。しかし、世界同時不況の恐怖からカネを引きあげ、ついには底がみえた。

あれほど、強気で商売をしていたアラブの王族と産油国の経済相、とりまきの人々、彼らの生活もふつうの世界のひとになる日はそう遠くない。石油がでたことにより、砂漠にビルの街が出現したドバイ。黄金色したホテルのきらびやかな超豪華を極めた内装と調度品、これらが売りにでる日がもうそこにきている。

荒れ狂う北海の海底油田で、命がけの掘削工事をし、海洋浮体施設(プラットフォーム)で寝泊りするノルウェーの従業員たちの苦悩、あの光景もなくなるかも知れない。あんなに深く掘らなくてもシュールガスはでる。極北のアラスカの荒野にただひたすら太さ7,8メートルのパイプラインが走り、そこにだけ働き口がある精製工場の街が、ユーコン河口に存在する。ああいった街も消えてしまうか、再利用されるかも知れない。テキサスの田舎町で頭をふるシーソーのような掘削機も消える。

アラスカの原住民(インディアン)には州政府から生活補助や大学への学費補助など様々な潤沢な補助があった。しかし、これらはすべてオイルマネーで賄われていたのだ。一部のアラブ世界では電気代はただ、水も使い放題、大学教育無料、医療費、住民税はない産油国の国民たちは、これから世界の水準へと平均化される。

そして、ドバイの不動産投機で建設ラッシュに呼び込まれたインドやフィリピン、アフリカの期間労働者たち。賃金ももらえず、祖国へ無事かえれたのだろうか。あとに残された蜃気楼のような砂漠のなかのビル群がやがては廃墟に帰す。

これを機会に電力会社は、自前のシュールガス田をみずから開発から供給までジョイントベンチャーでやるほうがいいかも知れない。投機の対象にならずに安定供給でき、石油ショックなどはなくなってしまう。エネルギーを投機対象にするというのはやはり行き過ぎたマネー資本主義の行き着く果てだったのだ。

だが、最後に気づいてほしい。それらはすべて化石燃料で太陽がつくった過去のものだ。エネルギーの根本はやはり、恒星でしかない。シェールガスもおそらくは今後、100年ぐらいのスパンで世界を支えるがその先はやはり、太陽エネルギーをダイレクトに使ったソーラー発電、そして、安全な風力発電などに再び回帰することになる。せっかく進めてきたクリーンエネルギーへの代替はこの先もずっと必要なのだ。

 

 

 

 

 今後10年の近未来図

  シェールガス革命が描く日本

 

石油の代替燃料として確実視されるシェールガス開発により、19

00年代に起こった産業革命に近い変革が進むことが予想される。

実は中東から大型タンカー(VLCC)で運ばれてきた原油は、日本国内で様々な製品を生み出している。その例は日本の食品価格から衣類、ポリエチレン、食品などすべての製品の価格を押し下げることになりそうだ。

たとえば、農業と畜産。これまで野菜を栽培していた農家は軽油でトラクターを動かしていた。ビニールハウスも材料も半値になる。そして、何より鶏、豚、牛の飼料だったとうもろこしの価格が格段に安くなり、日本人の食生活は衣類から食料、ガソリン、電力まですべて安くなる。

この構造変革の一例を追ってみよう。

アメリカがバイオエタノールを製造する過程でとうもろこしを使用していたのを、シュールガスに切り替えたために引起される玉突き現象と考えてみてほしい。

アメリカは2005年からバイオエタノールを成長戦略に掲げ、自国のとうもろこし生産量の40%を、エタノール製造に使う方針をたてた。しかし、シェールガスがさらに有力な代替エネルギーとわかったため、バイオエタノールは切り捨てられることになりそうだ。この結果、とうもろこしは(世界的に)供給過剰となり、畜産飼料として利用され、卵から鶏肉、豚肉、牛肉、チーズ、バターなど乳製品の価格を押し下げることになるのだ。

日本の国民にとって、この生活必需品すべてが押し下げる圧力は歓迎すべきことだが、日本の畜産農家はこの準備に備えた方がいい。

バイオエタノールの製造にアメリカ政府は毎年、巨額な補償金を払って、育成しようとしたが、石油に比べて劣る競争力はこのエネルギーに未来がないことを示している。

とうもろこし価格は下落しもとに戻り、バングラディッシュの貧困を少し救い、蛇足だが日本の”霜降り牛肉”にまた返ってきそうだ。

 

 

税金で生きるひとは別の皮膚感覚をまとうようになる。

 

その実感をつかめないのが東京都知事だったり、名古屋市議会議員、公務員の給料値上げの勧告をだす愚かな裁判官など。

できることは、庶民の感覚をもったひとを政治に送りだすしかない。年収1600万円の市議会議員など世のなかは必要としていない。年収1000万の市役所の職員もいらない。彼らにはその先に3段もの年金システムと特別な退職金があるから呆れる。これでは”焼け太り”といわれても仕方ないだろう?

いつまでもバブル期の生活を夢みていると”犯罪者”か”詐欺師”に近いとレッテルを貼られる。そのレッテルを貼られる前に、意味のない工事や仕事の創出、天下り先の確保は自粛してほしい。仕事がない(出勤しても今、やるべき公務員としての仕事がない)場合は、海外のNGOに派遣されたり、他国の政府機関に出向するなど、見聞を広めてほしい。それが、国民と役人がウィン・ウィンになれる関係だと思うが役人のひとはどう考えるだろう?

 

世の中でもっとも感謝され、ひとの心に残る仕事は、地震津波、内戦、飢餓など被災地での救援活動である。この活動は1年を通じて行われている。それほど救援を必要としている地域は多いのだ。大きな震災では日本の自衛隊、それに複数の政府機関による混成部隊の活動は際立って必要とされる。それに日本赤十字社国境なき医師団などNGO(非政府組織)。

すべての日本人が65才まで現場で働き続けるのは無理が生じる。これをさらに67才に引き上げようという考えもすでにでている。それより、老後の生活に見通しがたつ公務員や上場企業のひとは、一度、NGOや国連などでボランティア(今では無給ではない)に参加したらどうだろう? 

日本人は日本のなかにいると平均化して目立たないが、海外、東南アジアに行くと極めて優秀であることを自覚するはずだ。日本政府のプログラムとして、優れたひとを救援活動に向かわせることができないものだろうか。

 

 

 

この記事はあらゆる新聞、情報誌、ニュースに転載可です。出所だけ明記しておいてください。

 

 

 

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トランプ次期大統領とウォールストリートJの「アジア核武装」

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トランプ次期大統領のジョーカーと

ウォールストリートJの「アジア核武装

 

問題はトランプ氏の就任前の物騒な発言と、その後の修正ぶりに顕著に現われている。つまり、政権移行チームが始動するとトランプ氏もより、世界の実情にあった”現実路線”に発言を修正していることがわかる。

 

日韓の核武装→そんなことは言ってない!

 

ではその軌道修正ぶりをみてみよう。

①メキシコ国境に壁を建設し費用をメキシコに払わせる→ フェンスを使うかも知れない。国境に”ベルリンの壁”を築くのかと思った者は、たんなるマスコミの突込み不足だった。

②日本と韓国を核武装させる→ そんなことを言ってない。

③ヒラリー候補の私用メールスキャンダル。特別検察官を任命して追及→ ヒラリーは賢明な人物で傷つけたくない。

 

 

日本の問題に踏み込む。そもそも、日本の核武装を触発したのはウォールストリート・ジャーナルである。タイトルは『アジアの核危機By DAVID FEITH』。つまり、バルト3国の一番下にある国に「やるべきことをやってない国には(ロシアが侵攻してきても)防衛には手を貸さない。やるべきことをやっているなら守る」という同盟関係をビジネスマンのトランプ氏が発言したことに遡る。

つまり、同盟による軍事サービスはビジネスなのか? というテーゼである。だが、実はすでにビジネスになっている。中東問題でなんとネパール人が海外で働きたいのでブローカーに依頼したところ、中東の戦火の最前線に送りこまれほとんど全員が死体袋で帰国した。もちろんカトマンズは反米に染まった。

それに、映画で賞を独占した『ハートロッカー』は、腕利きの爆破処理班のメンバーはガードマン派遣会社の社員、つまり、軍事の派遣会社から送り込まれた人材だったという実話による。実にシュールである。

爆死しても名誉も保険もあったものではない。

 

駐在している米軍の費用の実に75%(約6000億円)を日本政府が払っている。これをドナルド・トランプ氏はまだ知らされていないときに、例の記事がウォールストリート・ジャーナルに流れたのだろう。もうひとつの問題は、世界の戦争の現場は、戦略兵器を搭載した航空母艦の建造とその維持にかかっている。

つまり、日本の自衛隊護衛艦を日本沿岸に展開し、防衛を中心に配備しているが、相手の攻撃を阻止するためには戦略兵器を搭載した航空母艦が必要となる。もし、建造へ動けば三菱重工川崎重工、IHIなどに特需となる。

中国が日本を挑発し続けるなれば、それも今後50年間も続くとなれば、日本は戦略航空母艦を建造することになる。

この選択は、日本と中国、韓国にとっても不幸な流れである。

 

 

 

日本の首相がベテランであるということがこの時期、どれほど外交面でプラスになっているか、国民には知られることはない。安部首相はトランプ氏が次期米国大統領選に勝利すると、機敏に渡米し会見に臨んだ。これは日本の防衛という観点から、世界の枠組みが変わるときに何より優先しなければならない。

「日本と韓国は米軍の傘に守られただ乗りしている」と、ビジネスマンのトランプ氏の発言。米軍の軍事力をビジネスにかえる気もちがあることを伝えている。だが、文字通りそうなるとは限らない。なぜなら、沖縄米軍基地とフィリピンのスービックは対中国共産主義国への最前線基地を展開している。また、韓国の在韓米軍も同様である。これを縮小して、スービック一本に絞るよりも、日本と韓国にそれだけの防衛対貨を払ってもらうのがビジネスにかなっている。(実はすでに75%は払っているのだ)。

 

沖縄では米軍基地の撤退を求めて基地反対運動は盛り上がっている。これを機に沖縄からの米軍基地撤退も選択肢に入ってくる。

では日本の国防はどうなるか? 威力ある後ろ盾を失い、中国に制海権を奪われ、南の海洋資源は収奪される。また、海底資源も同様だ。

この問題はトランプ氏に政権移行チームから政権が委ねられたときに、極東の危機はイコール中国共産党政権の内部問題として認識され、中国がこの後、どのように国際社会で振舞うのかを知れば、「為替操作国」レベルの批判では済まなくなる。

中国が『2049年までに世界の覇権をめざす!』と公言してはばからない以上、米国とは相容れない。ロシアは中国を盟友として中ロ防衛線を張る。米国はイギリスと第2時次世界大戦からの盟友関係を保ち、世界の秩序に多大な力を発揮し続けた。

それを海外への軍隊への派遣に疲れたという理由で、巻き戻すことができるかは、別の次元の問題だ。

 

 

『世界の警察はしない!』

 

中国の軍内部は数年前に「アメリカ全土に原子爆弾を投下して殲滅させる」と言ってはばからない共産軍幹部がいた。彼の発言は米上院議会でも問題に取り上げられ、中国に撤回を求めたが、党の軍幹部「原爆狂人」はお咎めはない。

「全面核戦争しても中国の奥地ではまだ、中国人は生き残れるが、アメリカ人は殲滅だ」というはらづもりだ。

こうした情報はアメリカ議会にも伝わっているが、現体制の習近平首席の一本化(核心の称号を付与)になってから、本質的には何ひとつかわらない。中国の子どもたち(中学生、高校生、青年)は中国軍の艦艇、ミサイル、核兵器を日本の自衛隊の装備と比べて、戦争すれば勝てると仲間同士で分析するのが好きだ。

われわれは今後50年間もこんな隣人とつきあわなければならないのだ。時計を巻き戻すと、北京空港の日本政府のODA(政府開発資金援助)で6兆円という単独では史上例のない援助を行ってきた。それだけではない。さらに鉄道、道路にどインフラ整備に一番手を貸したのは隣国の日本である。問題は中国共産党が常に外に敵を作らなければ体制を維持できない党の腐敗体質にある。中国にはなぜ、敵国が必要なのか? いつまで敵国が必要なのか? なぜ、その敵国は中国の近代化と発展に心を割いたのか? われわれは江沢民氏が首席になって、勃発したあの天安門事件までは互いを尊敬するよき隣人だったのだ。

 

 

 バルト3国へ波及

メディアが選挙を読み違え、予想記事が世界に流れ、マネーが踊る。一国の通貨が13%も対米ドルで下落する。ただの先乗りに過ぎない。

文字通り、新しい地球の枠組みが生まれるかは、日本も韓国も東南アジア諸国もバルト3国と同じ運命にある。

 

 

 イタリアへ波及

憲法改正の是非を巡りイタリアで4日投開票された国民投票で、改憲案を提示したレンツィ首相(41)は5日未明、敗北を認め、辞意を表明。米大統領選でのドナルド・トランプ氏の勝利で既成政治批判の高まりが、イタリア。に波及した。レンツィ氏は「反対派が勝利した」と述べ、5日中にも辞表を提出する。

 国営テレビRAIの出口調査によると、反対票58~60%に対し賛成票は40~42%。

 レンツィ首相への事実上の信任投票となった今回の国民投票の対象になったのは、国会・行政改革のための改憲案。改正は1948年施行の憲法全139条のうち47条に及び、第二次世界大戦後にイタリアが王国から共和国になって以来、最も大がかりな改憲案だった。

 

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